夕日とウシュアイア港の風景 アルゼンチンの風景
夕日とウシュアイア港の風景 アルゼンチンの風景 

南緯54度48分、西経68度18分、アルゼンチンの南端の都市「ウシュアイア」は、世界で最も南にある都市の1つ。「Ushuaia, fin del mundo, principio de todo」(Ushuaia, end of the world, beginning of everything ウシュアイア 世界の果て すべての始まり)という標語を掲げるこの都市は、1520年に世界一周航海の途中で近くを通過したマゼランによって発見されたフエゴ島にある。アルゼンチンの首都ブエノスアイレスから遠く離れたこの島は、かつてはオーストラリアを流刑地にしたイギリスに倣って、アルゼンチン政府が流刑地として用いていたという。

現在は、世界最南端の鉄道である観光用の鉄道「南フエゴ鉄道」や最南端の町を目的に観光客が世界中から訪れる町となっており、他のフエゴ諸島、ホーン岬などへの観光拠点として、さらには、南極大陸への玄関口としても知られている。