マデイラ諸島カマラ・デ・ロボスの風景 ポルトガルの風景

マデイラ諸島カマラ・デ・ロボスの風景 ポルトガルの風景マデイラ諸島 カマラ・デ・ロボス(カマラ・デ・ローボス)の風景 ポルトガルの風景

その美しい風景と温暖な気候で「大西洋の真珠」とも評されるマデイラ諸島は、ヨーロッパ大陸の南西約1000キロメートル、アフリカ大陸の西側約650キロメートルの大西洋上に浮かぶポルトガル領の島々。諸島で最大のマデイラ島の面積は約741平方キロメートルで、奄美大島(面積約712平方キロメートル)とほぼ同じくらいの面積を持つ。サッカー好きにはクリスティアーノ・ロナウドの出身地としても知られているほか、コロンブスにもゆかりの深い島として知られる。写真はそんなマデイラ島の南側、首都のフンシャルの西にある町カマラ・デ・ロボスの風景。元々は小さな漁村だったところだが、今ではフィンシャル近郊の町として発展、美しい景観で観光客にも人気の場所の一つだ。