聖トマス教会 スロベニアの風景
朝の聖トマス教会とスヴェティ・トマシュ(スベティ・トマシュ)の風景 スロベニアの風景
「スロベニアの絶景」といえば、ブレッド湖やプレジャマ城、ポストイナ鍾乳洞、ピランの街並みなどと共にその名が挙げられるスヴェティ・トマシュの集落とそこに立つ聖トマス教会。
東西約220キロメートル、南北約130キロメートル、面積にして約2万平方キロメートル(世界第150位)の小さな国であるスロベニアですが、アルプス山脈の南端に位置する山岳国であり、国土の50パーセント以上を森が占める自然豊かな国として知られています。
スヴェティ・トマシュはそんなスロベニアの東、首都リュブリャナからだと直線距離にして約130キロメートルほどの所に位置する美しい集落です。