いつかは訪れたい 一度は見てみたいリトアニアの美しい風景
バルト三国の中では一番南に位置する国リトアニアは面積約65,200平方キロメートルの国土に約280万人の人々が暮らす国。フランスやイタリア、ドイツなどに比べるとヨーロッパの国として知名度はそれほど高くはありませんが、首都ヴィリニュスや第二の都市カナウスなど、中世の面影を感じさせる町並みが残された場所があり、観光客に人気です。特にヴィリニュスの旧市街は世界遺産にも登録されており、欧州では最大級の面積ともいわれる約3.6平方キロメートルの旧市街域に、ゲティミナス塔、ヴィリニュス大聖堂、リトアニア大公宮、ヴィリニュス大学、夜明けの門、聖アンナ教会、聖ニコラス教会などといったバロックやゴシック、ルネッサンス様式などの美しい建物が立ち並んでいます。
というわけで、今日は、美しいリトアニアの風景をお届けしましょう。中世の雰囲気が今も残る旧市街の風景から、透き通るような美しさの冬の湖の風景まで、魅惑の国「リトアニア」の美しい風景をお楽しみください。Beautiful photo.netがお届けする「リトアニアの美しい風景15選」。
ゲディミナスの塔(ゲディミナス城)とヴィリニュスの風景 リトアニアの風景