夕暮れのソウル 韓国の風景
面積約605平方キロメートルのエリアに約980万人の人が暮らす韓国のソウル。伝統的な建築物、風景を楽しめる「景福宮」や「昌徳宮」、「宗廟」、「北村韓屋村」など、数多くの観光スポットがありますが、ソウルの絶景を楽しみたいなら、ソウルのランドマークであり、スカイツリーと同じく電波塔である「Nソウルタワー」が一押しの場所として挙げられます。
タワーとしての高さは236メートルながら、標高243メートルの南山の頂上に立っているため、そこからの眺めの良さは抜群です。ソウル市内はもとより、晴れていれば遠く仁川や開城まで見えるほどの見晴らしのよさで、昼間はもちろん、夜もソウル市内の夜景を一望できる場所として、恋人たちや観光客に人気の場所なのです。
写真はそんな「Nソウルタワー」と南山の夕暮れ時の風景。グラデーションが美しい夕焼け空とライトアップされて光るタワー、そして煌めくソウルの街並みが美しい1枚です。