ラ・メルセー教会 グラナダ ニカラグアの風景

ラ・メルセー教会 グラナダ ニカラグアの風景ラ・メルセー教会 鐘楼からの眺め グラナダ ニカラグアの風景

中央アメリカのホンジュラスとコスタリカの間にあるニカラグアは、約13万平方キロメートルの国土に約685万人ほどの人々が暮らす国。

国の両側をカリブ海と太平洋に挟まれ、中米最大のニカラグア湖やマナグア湖があり、マナグア湖の北側に聳えるモモトンボ火山やサン・クリストバル火山、セロ・ネグロ火山といった火山が点在する「火山の国」でもあって、雄大な大自然に抱かれた国として知られています。

一方で、中米最大の大聖堂である「レオン大聖堂」があるレオンや、「スパニッシュコロニアル様式」の建物が多く点在するグラナダなど、昔ながらの雰囲気が今も残る古都があり、大自然と歴史的な側面の両方を堪能できる国として人気なのです。

写真は古都グラナダにある「ラ・メルセー教会」と教会の鐘楼から眺めるグラナダの町並みの様子です。伝統的な家屋とその向こうに見える山並みという、ニカラグアらしい大自然と歴史が融合した美しい風景です。