夜のエジンバラの旧市街とエジンバラ城 スコットランドの風景

エジンバラの旧市街とエジンバラ城 スコットランドの風景夜のエジンバラの旧市街とエジンバラ城 スコットランドの風景 イギリスの風景

現在のイギリス、すなわち「グレートブリテン及び北アイルランド連合王国」はその正式名称からも分かる通り、幾つかの国(カントリー)が集まって出来た連合王国。日本人には「連合王国」という言葉はあまり馴染みがないが、文字通り幾つかの王国が集まって一つの国となっている、ということだ。

そのうちの一つでかつては「スコットランド王国」と呼ばれていた「スコットランド」は、グレートブリテン島の北側を占める地域で、広さ約79,000平方キロメートルのエリアに500万人超の人々が暮らしている。ゴルフ発祥の地でありゴルフの聖地として知られるセント・アンドリューズや、ネッシーのネス湖、中村俊輔が在籍したセルティックFC、そしてなによりスコッチ・ウイスキーなど、日本人にもなじみの深い「もの」や「場所」も数多い。

そんなスコットランドの首都であり、グラスゴーと共にスコットランドの二大都市となっているのが「エジンバラ(エディンバラ)」だ。中世の初期頃に形成されたという街は、14世紀にスコットランドの首都となり、以来スコットランドの中心として発展した。工業地帯でなかったことから、第二次世界大戦中にドイツ軍の爆撃目標から外されたこともあって、街には中世の頃の面影を感じられる建物や場所が幾つも残されており、情緒溢れる美しい景観を作り出している。